【吉田歩夢】"髪が綺麗な人"がやっている3つの習慣!
「なんであの人、いつも髪があんなに綺麗なんだろう?」そう感じたことはありませんか?髪が綺...
「なんであの人、いつも髪があんなに綺麗なんだろう?」
そう感じたことはありませんか?
髪が綺麗な人は、生まれつきだけではなく、日々の習慣で差がついています。
今回は、美容師の目線から「髪が綺麗な人が共通してやっている3つの習慣」をお伝えします。
1. ホームケアの“質”が違う
髪の綺麗さを保っている人は、市販のものではなく、自分の髪質に合ったサロン専売品を使っています。
ポイントは「シャンプーで髪を洗う」ではなく「頭皮を洗う」という意識。
髪は濡れているときが一番デリケートなので、ゴシゴシ洗わず、泡で優しく包み込むように洗うのがコツです。
トリートメントも、つけたらすぐ流さず、2~3分時間をおくことで浸透力がアップします。
2. 乾かし方で仕上がりが変わる
髪が綺麗な人ほど、ドライヤーに時間をかけています。
自然乾燥は広がり・パサつきの原因になるため、必ず根元からしっかり乾かすこと。
毛先から乾かすと熱ダメージが集中するため、根元→中間→毛先の順で乾かしましょう。
仕上げに冷風をあてることでキューティクルが引き締まり、ツヤ感がグッとアップします。
3. アイロンの温度と使い方にこだわる
毎日のようにアイロンを使っている人ほど、温度や時間に注意が必要です。
180度を超える高温で何度も通すのは、表面はツヤツヤでも内側がボロボロになる原因に。
髪質やダメージレベルに合わせて温度設定を見直しましょう。
目安としては、
・細毛やダメージ毛→120~140℃
・普通毛→150~160℃
・硬毛→170℃前後
また、同じ場所に何度も通さず、一回で形をつける意識が大切です。
美髪は習慣でつくられる
髪が綺麗な人は、決して特別なことをしているわけではありません。
「毎日の積み重ね」こそが、美髪をつくる最大の秘訣です。
もし「何から始めればいいか分からない」という方は、まずはドライヤーの使い方から見直してみてください。
そして、自分に合ったホームケアを知りたい方は、ぜひ美容師に相談を。
プロだからこそ提案できる、あなた専用のケア方法があります
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